「密室監禁下の取調べ」「人質司法」「調書裁判」という世界にも異例な日本の刑事司法の中で,被疑者・被告人の防禦権のために闘ってきたという自負があります。
熱心弁護は我が誇りです。
■学 歴
京都大学法学部卒業
■弁護士登録年
昭和52年(1977年)
■主 な 経 歴
日本弁護士連合会刑弁センター副委員長
大阪弁護士会刑事弁護委員会委員長
大阪弁護士会裁判員本部副本部長
日本刑法学会員
刑事弁護フォーラム副代表世話人
平成16年(2004年)日本初の刑事弁護専門事務所「刑事こうせつ法律事務所」を開設
■著 書
実務刑事弁護(三省堂)
刑事手続の最前線(三省堂)
刑事弁護の技術(第一法規)
実務体系弁護人の役割(第一法規)など
刑事弁護に関する共著多数
これまで無罪(一部無罪を含む)事件を何件も手がけています。
刑事・民事共に,依頼者の求めに真摯に耳を傾け、最善を尽くす弁護活動を心がけています。
■学 歴
関西大学法学部卒業
■弁護士登録年
平成21年(2009年)
■著作・メディア掲載
「第10回季刑刑事弁護新人賞 優秀賞 それでも被告人はやっていない」(季刊刑事弁護第73号 9~13頁, 現代人支社, 2013年)
「法律のツボ」(毎日新聞, 平成26年2月22日掲載)
■所 属
大阪弁護士会刑事弁護委員会委員
刑事・民事を問わず、依頼者のために、全ての事件に全力投球します。再度の執行猶予や裁判員裁判で全部無罪判決を獲得した経験があります。裁判員裁判の取扱件数は10件を超えました。
■学 歴
大阪市立大学卒業
関西大学法科大学院卒業
■弁護士登録年
平成24年(2012)年
■主 な 経 歴
平成24年(2012)年から平成28年(2016)年
太平洋法律事務所
■所 属
大阪弁護士会刑事弁護委員会
研究室から実務をみて理論的な課題を検討してきました。裁判員裁判導入を機に弁護士登録をし,刑事弁護を実践しつつ,理論面も分析することとしております。研究調査用に身に付けた英会話を活かし外国人事件も担当するようにしております。
■学 歴
京都大学法学部卒業
京都大学大学院法学研究科博士後期課程修了
コーネル大学ロー・スクール修士課程修了
(LL.M.)
■弁護士登録年
平成16年(2004年) *法5条3号登録
■主な経歴・所属
法学博士
甲南大学法科大学院長、同教授
日本刑法学会会員
法と言語学会会員理事
大阪弁護士会刑事弁護委員会委員
■著 書
『模範六法』(三省堂,編集委員,刑事訴訟法担当)
『刑事裁判を考える』(現代人文社)
『刑事裁判と防御』(日本評論社)
『捜査と防御』(三省堂)など多数。
なお,『現代の刑事裁判』(成文堂,2014年)出版予定